健康コラム

肝臓と男性

感染症以外の肝臓病において、男女比はやや男性が多い状況です。

男性の場合、「アルコール性肝炎」(お酒が原因で肝臓を壊す)が約75%と最も多くなっています。

肝臓は、栄養を合成、輸送する働きと解毒する働きがあります。アルコールなどにより解毒の働きが多くなってしまうと栄養の合成、輸送する働きが低下してしまい

疲れやすくなったり、むくみ、栄養障害などの症状が現れます。

休肝日は解毒の働きを落ち着かせるための日ですので、週1日はとるようにしましょう。

健康に関するお悩みは、トガシ薬局にご相談ください

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