加齢と筋肉2018年04月14日
年齢を重ねると、男女関係なく筋肉量が減少していきます。それにより太りやすくなったり、疲れやすくなったりなど、いろいろな不調が現れてきます。
一般的に40歳以降から筋肉の萎縮が始まり、20歳の筋肉量とくらべると、50歳で約10%、80歳では約30%も減少します
。筋肉量が減少し、筋肉や身体機能が低下してる状態をサルコペニア(加齢性筋肉減少症)といいます。
さらに関節や骨の障害が加わり歩行機能が低下したものがロコモティブシンドローム(運動器症候群)です。
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