女性のヘアケア4 髪の不調を引き起こす原因は?2016年10月14日
●夜更かしや寝不足 自律神経の働きが乱れ、頭皮の血行が悪化して、髪の成長が妨げられる。副交感神経が優位となり、毛母細胞がうまれかわる22時から深夜2時の時間に眠っていることが大切。
●ストレス ストレスにより自律神経が乱れると血行が悪くなり、髪を成長させる毛母細胞に栄養が十分に行き渡らなくなる。その結果、髪が細くなり、抜け毛やボリュームダウンなどの症状が起きやすくなる。
●ホルモンバランスの変化 出産後や更年期は、ホルモンバランスの影響により脱毛があったり、髪が細くなりボリュームダウンしたりするなどの症状が出やすくなる。出産後の脱毛は半年ほどでほぼ治る。
●極端なダイエット 髪の成長にとって必要な栄養素が不足する。髪を作るタンパク質の成分合成にかかわる鉄や亜鉛などのみねらるが不十分だと、新しい細胞をつくり出す働きが鈍くなり、髪の成長に悪影響を及ぼす。
●冷え 女性に多い冷えは、頭皮の血行を悪くし、髪の伸長を妨げる原因に。首や肩のこり、頭痛などの症状がある場合は、首から上の血流が悪いと考えられる。
セルフドクターミニ より
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