女性のヘアケア5 髪の痛みやパサつきを防ぐには?2016年10月18日
●髪の洗いすぎ 一日に何度もシャンプーをすると、必要な皮脂を洗い流し、頭皮や髪を痛めてしまう。特に更年期以降は皮脂分泌が減るため、毎日シャンプー剤を使わず、季節によっては二日に一度はお湯で洗い流すだけにするのも一案。
●ドライヤーの当てすぎ 熱と乾燥により、髪を形成するキューティクルがはがれ、枝毛や切れ毛などが起こりやすい。また、頭皮が乾燥すると、バリア機能が乱れて皮膚病が生じやすくなり、健康な髪を生み出しにくくなる。
●パーマやカラーリングのし過ぎ キューティクルや髪をつくる線維が壊れやすくなり、痛みやパサつきを招く原因に。
●紫外線の浴び過ぎ 強い紫外線を浴びることでキューティクルが損傷してしまう。髪内部のタンパク質や脂質も損なわれ、パサつきなどを引き起こす。
セルフドクターミニ より
詳しく知りたい方、カタログご希望の方は 「 トガシ薬局 」 まで
健康に関するお悩みは、トガシ薬局にご相談ください