糖尿病の分類2018年05月25日
●1型糖尿病:インスリンが欠乏
自己免疫の異常などでインスリンを分泌するすい臓のβ細胞が破壊されて、インスリンがほとんど分泌されないために起こる。子どもや若い人に多い。
●2型糖尿病:インスリンの分泌不足、効きが悪い
遺伝的な素因に、肥満などの環境因子が加わることで起こる。中高年以降に多い。
●その他特定の機序、疾患による糖尿病
遺伝子異常や他の疾患や条件に伴って起こる
●妊娠糖尿病
妊娠をきっかけに発生あるいは発見された糖代謝異常
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