菌と腸活 「人と菌の関わり」2016年11月10日
赤ちゃんは母親の胎内では無菌の状態ですが、産道を通って生まれてくるときにまず母親から最初の感染を受けます。その後、産院nなかでも感染し、家に入ってからはそれぞれの生活環境(温度・湿度・通気・栄養等)によって、すぐにさまざまな細菌が腸管内に住むようになります。このように腸管内をすみかとして存在している最近を「腸内細菌」といいます。
私たちの身体には600~1000兆個、1000種類以上の腸内細菌が花畑のようにすみついており、その様子から「腸内フローラ」と呼ばれています。「腸内細菌叢(そう)」「腸内マイクロビオータ」とも言います。
菌には多くの種類があります。また、腸と腸内細菌は私たちの身体と健康に大きな影響を与えます。
LL VOL47 NO3 より
詳しく知りたい方、カタログご希望の方は 「 トガシ薬局 」 まで
健康に関するお悩みは、トガシ薬局にご相談ください