2020.08.05 自宅でできるヘアケア①
ヘアケアにはさまざまな方法があります。
年齢や髪質によって日々のお手入れは個々に異なります。
一番大事なのは「髪を傷めない」ということです。
【ブラッシング方法】
髪が濡れている状態でのブラッシングはキューティクルが剥がれ落ちやすくなります。
髪を乾かしてから優しくブラッシングしましょう。
【シャンプー】
シャンプーの泡はクッションの役割があり、毛髪同士の摩擦からキューティクルを守ります。
泡立ちの良いシャンプーを使用し、爪をたてず指の腹で頭皮を優しく洗いましょう。
【髪に高温はNG】
ドライヤーは長時間当てないように。アイロンは温度に注意し、
プレスは短めにしましょう。
【紫外線から髪を守りましょう】
紫外線を長時間浴びると髪の空洞化につながります。
紫外線防止効果があるコート剤を使用したり、日傘や帽子などで
紫外線を防ぎましょう。
健康な髪をいつまでも保ちましょう。