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高齢者の皆様へ

新型コロナウイルス感染症を乗り切るために今一度、   ・正しい手の洗い方 ・正しいマスクの着け方 ・密集、密接、密閉を避ける   上記の徹底をしましょう。     そして適度な運動 […]

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発熱がある時は

発熱、せき・くしゃみがある時はそのまま医療機関に行かず、   事前に電話するようにしましょう。    

薬剤師・薬局の活用法⑤

【感染症予防】 テレビやインターネットでさまざまな情報を簡単に得られますが それらがはたして正確な情報なのかどうか判断が難しいという問題があります。 根拠がないものや誤っているものでは、有効な感染症予防にはつながりません […]

薬剤師・薬局の活用法④

【配置薬の活用について】 夜間など、薬局が開いていない時間帯に急に具合が悪くなったときは 自宅にある配置薬が利用可能な場合があります。 事前に、症状によって、どの薬を飲むべきかをきちんと把握しておくと良いでしょう。 &n […]

薬剤師・薬局の活用法③

【薬の選び方について】 市販薬(OTC医薬品)で対応できる症状の場合はその原因に合わせたものを 選ぶ必要があります。種類も多く、適切なものを選択するのが難しいときは、 自己判断で決めないように気を付けましょう。 &nbs […]

薬剤師・薬局の活用方法②

【副作用について】 薬には効果とともに副作用が起こる場合もあります。 その症状はさまざまです。薬を服用したことで異常や異変を感じたら、 副作用の可能性があります。 自己判断での対応は避け、医師や薬剤師に相談することが必要 […]

薬剤師・薬局の活用方法①

【重複投与や残薬について】 処方される薬が多くなるほど、その管理は難しくなります。 病院に入院している場合は服用すべき時間に必要な量が渡されるので、 飲み忘れなどは起きにくくなりますが、自宅で療養している場合は自己管理で […]

お薬の使用方法

【のみぐすり】 <飲み方> ①薬は、コップ一杯の水かぬるま湯で、噛んだりせずそのままお飲みください。 ②服用時刻が同じ薬は、一回分を一緒にお飲みください。 ③散財(粉薬)の分包紙に錠剤・カプセル剤が一緒に入っ […]

有効な物品の消毒方法

従来から推奨されている消毒方法は   ●熱水(80℃以上のお湯で10分) ●アルコール消毒 ●次亜塩素酸ナトリウム   というものを使用して消毒を行うのが有効といわれてきましたが、 20年4月以降にN […]

予防効果の表示に注意

コロナウイルスにより消毒関連の商品が増えました。   【消毒に関連する一般的な用語の定義とは?】   ●消毒→細菌やウイルスの感染力を失わせ、無毒化する。   ●殺菌→細菌を死滅させる。ただ […]

こころの健康維持のコツ

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、慣れない生活スタイルが始まったことにより 心の健康を保つために必要な日常生活上のバランスを大きく崩してしまう可能性があります。   規則正しい生活を送って、体内時計が正確に […]

自宅でできるヘアケア①

ヘアケアにはさまざまな方法があります。 年齢や髪質によって日々のお手入れは個々に異なります。 一番大事なのは「髪を傷めない」ということです。   【ブラッシング方法】 髪が濡れている状態でのブラッシングはキュー […]

小児の漢方薬服用について

    【新生児・乳児・1歳未満】 まずは通常の飲ませ方で試してみましょう。 意外と嫌がらないこともあります。また、慣れさせることも大切です。   <飲み方・飲ませ方の工夫> ① […]

薬との上手な付き合い方⑦

【健康食品】 健康食品は、使う目的によって、大きく2種類に分かれます。 1つは不足しがちな栄養素、例えばミネラル、ビタミンなどを補うもの。 もう1つは身体のコンディションを整えたり、美容などその目的に応じて使う健康食品で […]

薬との上手な付き合い方⑥

【ジェネリック医薬品】 ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先に開発された医薬品(先発医薬品)の独占的販売期間が 終了した後に他のメーカーが同じ有効成分、同等の効き目で製造したお薬です。   <ジェネリ […]

薬との上手な付き合い方⑤

【処方せんの取り扱い】   皆様が病院やクリニックで受け取る「処方せん」にはご自分で記入等の行為は 一切できません。書き足す・書き換える・削除する・コピーする等の行為は 「有印私文書偽造・偽造私文書等行為」とい […]

薬との上手な付き合い方④

【くすりと高齢者】 高齢になると、若い頃と比べ様々な身体の変化(老化)がおきてきます。 薬を安全に使うためには、医師・薬剤師の説明をきちんと守っていただくことが大切です。 薬について疑問に思うこと、不安に感じることがあれ […]

薬との上手な付き合い方③

【くすりと小児】   小児の場合、カラダに入った薬の薬物動態(吸収、作用、排出のこと)が 成人と違うため、単純に成人の何分の1などとすればよいというわけではありません。 また初めて飲む薬が多いため、思わぬアレル […]

薬との上手な付き合い方②

【くすりの副作用と飲み合わせ】   <副作用とは> 薬には病気を治す本来の作用(主作用)とそれ以外の期待しない作用(副作用)があります。 副作用の全くない薬はありませんが、必要以上に心配することはあ […]

薬との上手な付き合い方①

【正しい薬の飲み方】   薬は病気やけがの治療のため、あるいは健康の保持・増進に効能を示すものです。 安全に使うために、決められた量や回数を守って服用しましょう。   <服用時間> ①起床 […]